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Moto1オールスターズ・シリーズ第6戦が、10月1日、栃木県 ツインリンクもてぎで開催された。
moto1クラス HONDA CRF450Rでエントリー TEAM CRFレプソルより#2熱田高輝 #70高山直人 TEAM CRFレガーレより#6松本康がエントリー
moto2クラス HONDA CRF250Rでエントリー TEAM CRFレガーレより #4松本康(ダブルエントリー) #74星野優位がエントリー
残り2戦となった'06Moto1オールスターズ! 前戦にてmoto1アンリミテッド(450cc超クラス)とmoto2(250ccクラス)では佐合選手(浜松エスカルゴ)がダブルタイトルを決めた。
メインとなる450ccクラス=moto1タイトル争いも、佐合が王手をかけている。 そこに我がTEAM CRFの熱田(#2レプソル) 松本(#6レガーレ)が、いかに割って入るのか?
ツインリンクもてぎ は長い直線と高速コーナーが入りまじる高速コースとして知られているが、それ以上に壮絶なのが2ヶ所のダート区間である。 尖った石が無数に点在し、前車のかき上げた石が分厚いブーツを直撃すると、足が腫上るライダーもいるほどである。 今回、このダート区間が生み出したドラマが レースを意外な方向へと展開させる。 激動の第6戦ツインリンクもてぎ大会の幕を開けた!
■公式練習走行■ 決勝当日午前、各15分間の公式練習が行われた。
moto2クラスから開始となった練習走行は、序盤からヒートアップ。 タイトルを決めた佐合が1分12秒台に入れたところ、TEAM CRF、#74星野と#4松本が11秒台。そこに 大樂(KTM)が10秒台をたたき出す展開となるが、すかさず松本も10秒台に入れるなど、白熱の練習走行であった。
moto1クラスは 松本 #7JAWS増田 佐合が9秒台をマークする展開。#2熱田 #70高山は 11秒台。サスの調整など、予選走行に向けた入念な調整が行われた。
■予選・・タイムアタック■ タイムアタック結果で ヒートレースのスタート順が決まる。 moto1 moto2ともに 松本康(レガーレ)がヒートレースポールポジションを獲得。 moto1は熱田も1列目、高山が2列目スタート moto2は星野も1列目スタート 詳細は以下の通り。
moto1 ・・・松本1番手 熱田5番手 高山8番手
ヒートレース1列目スタート 1位 #6 松本康 (TeamCRFレガーレ) 1分08秒144 2位 #1 佐合潔 (浜松エスカルゴ) 1分08秒178 3位 #82芹沢太麻樹 () 1分09秒146 4位 #3 森田一輝 (カロッツェリア) 1分09秒176 5位 #2 熱田高輝 (TeamCRFレプソル) 1分09秒286 ヒートレース2列目スタート 6位 #7 JAWS増田 (レアルエキップ) 1分09秒477 7位 #14井原健 (CPスポーツ) 1分10秒135 8位 #70高山直人(TeamCRFレプソル) 1分10秒248 ・・・・・・・
moto2 ・・・松本1番手 星野4番手
ヒートレース1列目スタート 1位 #4 松本康 (TeamCRFレガーレ) 1分09秒990 2位 #1 佐合潔 (浜松エスカルゴ) 1分10秒396 3位 #7 大樂竜也 (KTM) 1分10秒796 4位 #3 星野優位 (TeamCRFレガーレ) 1分11秒675 5位 #5 三苫進 (アブソリュート) 1分11秒751 ・・・・・・
■ヒートレース■8周回 ヒートレースは決勝勝ち上がりの条件であり、決勝グリッドが決まるレース。 ヒートレースの結果は以下の通りであった。
moto1 ポールポジションから 好スタートの#6松本(レガーレ)が危なげなく1位でゴール。5位スタートの熱田(#2レプソル)は スタートで7位まで順位を下げたが、その後 6位でゴール。 8位スタートの#70高山(レプソル)は8位でゴール。 それぞれ決勝に駒を進めた。
moto2 moto1と同じくポールポジションから 好スタートの#4松本(レガーレ)が、後続を引き離しながら余裕の勝利。ポール to ウインで決勝に駒を進める。 4番手スタートの#74星野(レガーレ)は 4位でゴール。2台とも 決勝は最前列スタート。
ヒートレース後、コース上のレコードラインにオイルが出たためコース整備が入った。 飛び石により、クランクケースにクラックが入ったマシンのオイルブローが原因と思われる。ヒートレースでも、数名のライダーが同じコーナーで スリップをする場面もみられ、順位に変動があった。
■決勝■13周回 moto1 ポールポジションを獲得しながらも、出走直前のブレーキトラブルで ピットスタートとなった松本。最後尾からの追い上げとなる。(あるいは このブレーキトラブルも、ヒートレース中の飛び石が原因か??)
スタートは、#1 佐合(エスカルゴ) #82芹沢(EX Sports) #7JAWS増田(レアルエキップ)と続き #2熱田は5位 #70高山は7位という序盤戦。 最後尾から追い上げる#6松本は 6周目には10番手まで順位を上げる。
レースが動いたのは7週目。トップの#1佐合がまさかのパンクでリタイア。これも尖った石の仕業なのだろうか? そして芹沢がトップに立ち、増田 #3森田(カロッツェリア)が続く。10週目には増田が芹沢をとらえてトップに浮上。その間にも#6松本は順位を上げてきた。
最後は #7増田が今期初勝利でゴール。TeamCRF勢は4位に熱田(#2レプソル)そして猛追撃で5位に松本(#6レガーレ) 7位の高山(#70レプソル)も十分上位陣にプレッシャーをかけれる存在に成長した。 (結果詳細は下表)
moto2 ポールポジションの松本(#4レガーレ)であったが スタートでは去年のチャンピオン三苫(#1アブソリュート)に先行を許してしまう。 4番手スタートの星野(#74レガーレ)は、1コーナーで6位に順位を落とし、1つ目のダート出口で後続車が追突。転倒により最下位に転落する。しかしあきらめることなく 再スタートで着実に追い上げる。
5周目に三苫をとらえて松本がトップに浮上。さらに6周目にはすでにmoto2タイトルを決めている佐合(#2エスカルゴ)が2位に浮上。 松本 佐合のバトルが始まる。
12周目、2つ目のダート出口で佐合が転倒。大きく順位を落とす。
途中からトップを守り続けた松本が優勝。最下位から追い上げた 星野は12位でフィニッシュとなった。 (結果詳細は下表)
次回は10月23日 第7戦(最終戦)セキアヒルズ(熊本県)です。 moto1クラスは 熱田・松本 ともにタイトル獲得の可能性があります 最後までTEAM CRFにご声援よろしくお願いいたします!
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