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'06年moto1・moto2 オールスターズ・シリーズ開幕戦決勝は、4月23日、長野県の伊那サーキットで行われた。
TEAM CRFレプソルより熱田高輝 高山直人がmoto1 TEAM CRFレガーレより松本康がmoto1・moto2にエントリー ※星野は全日本MXRd.3参戦のため欠場
昨年最終戦に続き 今年の開幕戦を熱田が優勝を飾り松本康が3位と TEAM CRFの底力を見せつけた開幕戦!
■タイムアタック■ 決勝前日のタイムアタックは、路面状況を考慮して 一部ダート区間をショートカットで実施。 moto1トップタイムは 松本康選手(54″415) 2番手・熱田(54″757)と続く。オフシーズン走りこんだ高山も好タイムで5番手(55″281) moto2タイムアタックでダブルエントリの松本は9番手。転倒のトラブルもあったが、1位の55″756に対し 56″501と十分上位を狙えるポジション。
■公式練習走行■ 路面状況が回復した決勝当日午前、フルコースで行われた公式練習。 moto1のトップタイムは やはり松本康 (57″671) 2番手の井原健(CPスポーツ)も同じく57秒台。 熱田 高山ともに59秒台と好タイムで公式練習を終える。 moto2クラスはトップ佐合(59″824)に対し+0.488秒で4番手タイムで 公式練習を終える。
■ヒートレース■8周回 曇り空 ダートに一部ウエット路面が残る状態でのヒートレース。
moto1 1組目での出走は松本と高山。 好調なスタートでトップに立ったのは松本。途中55″978と唯一の55秒台をマークするものの 最終コーナーで転倒。 最下位へダウンする。 1位は増田(ヤマハ) 高山は積極的な走りで 4位でゴール。決勝に駒を進めた。 moto1 2組目は熱田が出走。 好スタートでホールショット。そのまま1位の座を守り 決勝に駒を進めた。
moto2エントリーの松本康はヒートレース1組目で出走。 予選2位で通過。決勝に駒を進める。 松本はトップの佐々木選手より速いベストラプ58″346をマーク。 2組目のトップは佐合選手。ベストラップ57″591という結果だった。
■敗者復活ラストチャンス■5周回 moto1ヒートレースで転倒した 松本が最後尾から出走。1週目で3位に浮上、3週目にはトップに立つ。このレースでも55秒台をマークし、後続を大きくはなし、そのままゴール。 決勝に駒を進める。
■決勝■20周回 moto1 ポールポジションの増田(ヤマハ)に続き、熱田が2番グリッド。高山は7番グリッドからのスタート。最高ラップタイムをマークしながらもラストチャンス勝ち上がり組となった松本は17番グリットからのスタート。
ホールショットは 熱田が奪い 佐合が続く展開。 佐合が後ろからプレッシャーをかけるものの落ち着た熱田は首位を譲らない。レースが動いたのは14週目、17番手から追いあげた松本がトップ争いに加わり 熱田 佐合 増田 松本の4台のトップ争いが展開されレースが白熱する。 更に16週目に増田が勝負を仕掛けた! トップ熱田はかわらないが 増田 松本 佐合と順位が変わる。7位を走って上位陣にプレッシャーを与えていた高山は17週目にエンストで惜しくも順位を落とす。
最終ラップ トップの熱田にチャージを仕掛けた増田が最終コーナー入り口で転倒。松本は危ういところを回避するが、その隙を突いて4位の佐合が2位に浮上。 チェッカーは 熱田 佐合 松本の順。以下増田 森田 芹沢という結果となった。
moto2 4番手スタートの松本は その後3週目に2位まで順位を上げるが 4週目に大樂選手にかわされて3位後退。そのままプレッシャーをかけつつ3位走行中の12週目、エンジントラブルにより、残念ながらリタイヤでノーポイント。
次回第2戦TSタカタでは、TEAM CRFレガーレの星野優位が出場する。10代MX界期待の男がモタードでどこまで活躍するのか?とても楽しみだ!
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